HISTORY企業沿革

• 1994アメリカでの２年間におよぶプロダクションメディスン修行を終え帰国した黒崎尚敏が「総合牛群管理サービス」を設立。
  繁殖検診とコンサルテーションを主な生業として開業した。
  当初は倒産した自動車整備工場の事務所部分を会社事務所として使用しており、知らずに自動車部品を買いにくる人がたまにいた。
• 1996一般診療部門の業務開始。
• 1998待望の新社屋完成。社名を「（有）トータルハードマネージメントサービス」に改称。領収書に社名を書いてもらうときに長くて大変になった。
• 2007論文「乳牛において緩やかに飼料中カチオン・アニオン差を変化させることによる乳熱予防効果（Preventive Effect of Mildly Altering Dietary Cation-Anion Difference on Milk Fever in Dairy Cows）」 により黒崎が北海道大学博士号取得。
• 2009人工授精部門開設。会社を株式化する。
• 2018受精卵部門を設立
• 2021山下が新代表取締役社長に就任
• 2022受精卵部門の採卵用施設が完成